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安全・安心への取り組み
安全・安心への取り組み
町では、農産物の安全安心を確認するため、放射性物質検査を実施しています。
検査の結果は、次のとおりです。
米の全袋検査では、今までに基準値を超える数値はでていません。詳しい結果については、「ふくしま恵み安全対策協議会」のホームページにて閲覧できます。
町・県では、GAP(農業生産工程管理)の普及に取り組んでいます。
GAPとは、Good(良い) Agricultural(農業の) Practice(行い) の略語で、農業生産工程管理と訳され、食の安全性を確保することが目的です。
具体的には、生産の現場において、食品の安全確保、環境の保全、労働の安全などの観点から、安全に農業生産を実施するための管理ポイントを整理し、それを記録、検証して、より良い農業生産を行うことです。
JAすかがわ岩瀬や各直売所、スーパーなどの、GAP(農業生産工程管理)の取り組みにより、安全安心な農産物が出荷されております。
町産農産物の一層の安全性の確保による産地の信頼性の向上とイメージアップを、GAPの普及によって図ってまいります。