年末年始の新型コロナウイルス感染症拡大防止について

福島県医療ひっ迫警報について

　福島県では、1日の感染者数が過去最多を更新したほか、確保病床使用率が24日連続で50％を上回っていることから、12月16日に「福島県医療ひっ迫警報」を発令し、令和5年1月15日まで医療機関の負荷を減らす対策を取ることを決定しました。

　町民の皆さまにおかれましても、基本的な対策に加え、特に下記の内容にご協力くださいますようお願いいたします。

１「医療機関の負荷を減らす」ための取組

• 外来診療への集中を防ぐため、検査キットによるセルフチェックを積極的に活用してください。
• 緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守るため、救急外来、救急車の適正利用をお願いします。
• 体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。

２「感染者を減らす」ための取組

• オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
• 症状がある方の同居家族や症状がある方と接触した方は、ご自身に症状がなくても、慎重な行動をとってください。
• 大人数、長時間の会食への参加は、慎重に判断しましょう。

なお、具体的な内容については、福島県ホームページをご覧ください。

【新型コロナ】県民の皆様への注意喚起（福島県ホームページ）

また、年末年始に症状が出た方で、医療機関の受診が必要な方については、福島県ホームページで公開されている「年末年始期間中の診療・検査医療機関」を確認ください。

年末年始期間中の診療・検査体制について（福島県ホームページ）

年末年始の感染防止対策について

年末年始は、人と接触する機会が増えることから、特に感染拡大に注視する必要があります。
町民の皆さまには、改めて基本的な感染拡大防止対策について確認いただき、感染拡大防止にご協力くださいますようお願いいたします。

年末年始の感染拡大防止について.pdf

発熱・感染した場合等の対応について.pdf

なお、感染した場合の対応などについては、こちらの対策本部からのお知らせもご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する対策本部からのお知らせ