鏡石スマートＩＣの累計利用台数が４００万台を突破しました

東北自動車道 鏡石スマートＩＣは、平成１９年９月からの社会実験を経て、平成２１年４月に本格運用されました。また、令和２年１０月から中型車（車長９ｍ以下）の通行が可能となりました。

　これまで、国道４号線の渋滞の緩和、通勤・通学やレジャーの利便性向上、工場など生産流通機能の強化のほか、救急搬送の時間短縮・災害時のライフラインとして、鏡石町及び近隣市町村にとって大きな役割を果たしています。今後も、鏡石スマートＩＣの積極的な利用をお願いします。

　　　上り（東京方面）出入り口　　　　　　　　 下り（仙台方面）出入り口

鏡石スマートＩＣのこれまでの経緯

平成１９年９月１４日　　社会実験として運用を開始

平成２１年４月１日　　　本格導入として運用を開始

平成２３年３月　　　　　累計利用台数１００万台突破

平成２７年５月　　　　　累計利用台数２００万台突破

平成３０年１０月　　　　累計利用台数３００万台突破

令和２年１０月２７日～　中型車（車長９ｍ以下）の運用開始

令和４年４月　　　　　　累計利用台数４００万台突破

鏡石スマートＩＣの概要

路線名	東北縦貫自動車道（矢吹ＩＣ～須賀川ＩＣ間）
運用開始	平成２１年４月１日（水）
設置箇所	東北自動車道　鏡石ＰＡ上下線（福島県鏡石町） ※矢吹ＩＣから7.6キロメートル、須賀川ＩＣから4.3キロメートル
利用方向	東京方面・仙台方面への出入り（全方向）
利用時間	６：００～２２：００（１６時間）
対象車両	ＥＴＣ車載機を搭載した二輪自動車・軽自動車等・普通車・中型車（車長９ｍ以下）※けん引車は利用不可