鏡石町地域おこし協力隊委嘱状交付式を行いました【サッカーでまちづくり業務】

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　(写真は、左から小貫副町長、木賊町長、委嘱を受けた坂下健将さん、かがみいしＳＣ佐藤理事長)

鏡石町地域おこし協力隊に委嘱

　１０月１１日（金）町役場において、木賊町長から坂下健将（さかした　けんすけ）さんに地域おこし協力隊の委嘱状が交付されました。坂下さんは、千葉県東金市より移住されました。
「自身のこれまでの経験を活かし、サッカーを通じて地域の方々と交流を図り協力隊として精一杯頑張りたい」と活動に向けた意気込みを述べられました。

坂下さんは、サッカーを通じて鳥見山公園の活用促進や賑わい創出に向けた活動に取り組みます。

地域おこし協力隊の委嘱、雇用契約について

　現在町ではすでに地域おこし協力隊（料理でまちづくりプロデュース業務）として小柳拓未さん、小柳比呂さんの２名が活動しております。

２人については町との直接雇用契約により会計年度任用職員として協力隊活動を行っておりますが、今回委嘱されました、坂下さんにおかれましては、町との雇用関係は無く「地域おこし協力隊」の委嘱のみ行っております。

身分については、ＮＰＯ法人かがみいしスポーツクラブと雇用契約を締結しており、その中で地域おこし活動をしていただきます。

スポーツクラブの事務所にいることが多いと思われますので、鳥見山陸上競技場に立ち寄った際にはぜひお話してみてください。