ひきこもり支援について
更新日:2024年01月09日
ひきこもりとは、様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指します。
鏡石町では、就学や就労などで様々な悩みを抱える若者に対する居場所づくり支援として「ユースプレイス県南」を設置しています。
また、福島県ではひきこもりに関する相談窓口の設置などを行っています。
ユースプレイス県南のご案内
仲間と一緒に、一歩踏み出してみませんか?
鏡石町では、孤立感や就学・就職、対人関係への悩みなど、社会生活に困難を抱える若者に対し、仲間と楽しく過ごしたり、何かを始めるきっかけを見つけるための居場所「ユースプレイス県南」を設置しています。
若者支援サポーターを配置し、個別相談や各種プログラムの実施、参加者へのサポートを行うことで、若者の自主性や社会性、就労意欲を高め、社会的な自立につなげることを目的としています。
ご利用案内
・名称:ユースプレイス県南
・対象:おおむね15歳から39歳までの就学・就労をしていない方
・開催日:毎週の水曜日、金曜日、土曜日(祝日及び年末年始を除く)
・開催時間:午後1時から午後5時まで
・開催場所:〒961-0854 福島県白河市高山西162-34
・利用料:無料(プログラムの内容によっては、実費負担あり)
・活動内容:ゲームやトーク、個別面談、ボランティア活動、地域行事への参加など
・問い合わせ先:まずはお電話ください。
070-2014-9882(ユースプレイス県南担当者直通)
※ユースプレイス県南は、白河市、西白河郡・東白川郡の町村などが「ユースプレイス自立支援事業」としてアネシス学院株式会社に業務委託し運営しています。
ユースプレイス県南チラシ.pdf 【PDF形式/3.67MB】
福島県ひきこもり相談支援センター
福島県では、福島県ひきこもり相談支援センターを設置しています。
福島県ひきこもり相談支援センターは、ひきこもりに特化した第一次相談窓口です。
福島県県内全域、全年齢を対象として、ひきこもりのご本人やそのご家族などに対する相談の対応及び相談支援の総合的なコーディネートを行っています。詳しくは、福島県ひきこもり相談支援センターのホームページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ先
鏡石町役場 福祉こども課 福祉グループ
住所:〒969-0404 鏡石町東町286番地(鏡石町健康福祉センター内)
電話:(0248)62-2210/FAX:(0248)62-6019
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