鏡石町第6次総合計画の策定について
更新日:2022年04月27日
策定の趣旨・目的
現行の「第5次総合計画」が計画期間満了を迎えるにあたって、今後のまちづくりを進めるうえで、平成23年3月の東日本大震災や令和元年東日本台風等の災害からの復興とともに、新型コロナウイルス感染症等への対応と新しい生活様式の推進が求められること、さらに現状からの「進化」を視野に入れ、地方創生や人口減少社会の到来、社会情勢(少子高齢化、働き方改革、社会保障、TPP等)の変化、住民ニーズの多様化、Society5.0やSDGsへの取り組みなど、昨今の急激な変化に的確に対応すべく、新たな10年間のまちづくりの指針となる「第6次総合計画」を策定するものです。
計画の構成と期間
第6次総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」で構成します。
基本構想
〇策定から10年間を展望して本町が目指すべき将来像と、それぞれを実現するために必要な施策の方向性を示します。
基本計画
〇基本構想を踏まえ、かつ「第2期鏡石町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を統合して、まちづくりの目標実現のために取り組むべき差策を示します。(計画期間2022年度~2026年度)
実施計画
〇基本計画に示した施策を実現・実践するため、具体的な施策内容と事業を定めます。
基本構想
本計画が定める10年間のまちづくりのあり方を示します。
【基本理念】
安・・・やすらぎ、住みよい、笑顔あふれる牧場の朝のまち(かがみいし)
健・・・健やかに、元気あふれ、みんなでささえあう牧場の朝のまち(かがみいし)
進・・・未来へと、ともに創る"しんか(進化/深化)"しつづける牧場の朝のまち(かがみいし)
【将来像】
未来へつなぐ ずっと安心 みんな元気に"進(ススム)"かがみいし
将来像への想い:いつでも・いつまでも、安心に暮らすことができ、次世代につながる、さらなる町の飛躍、発展を目指していく。
このページに関するお問い合わせ先
鏡石町役場 企画財政課 企画調整グループ
住所:〒969-0492 鏡石町不時沼345番地
電話:(0248)62-2117/FAX:(0248)62-6553
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