先輩たち

SENPAI

あたたかく迎え入れてくれる人・環境が
ここにはあります。

VOICE1

佐原尚樹さん

さはら なおき

福島県喜多方市出身
2014年に鏡石町へ移住

朗らかに、ご家族みなさま笑顔でインタビューに答えてくれた佐原さん。
鏡石町へ移住される時のエピソード、暮らしの楽しみを教えていただきました!

ご出身はどちらですか?
出身は福島県喜多方市です。
喜多方市といえば雪が多く降る地域ですが、鏡石町は雪が少ないので嬉しいです(笑)
移住のきっかけを教えてください
妻の実家が鏡石町にあったことが大きいですね。妻とは高校の同級生なんです。
また、近くに県内でも有名な「鳥見山陸上競技場」があったことでしょうか。
わたしは走ることが趣味で、中学・高校と陸上部に入っていました。休日は鳥見山陸上競技場で走っており、今では鏡石町代表としてふくしま駅伝にも出場しています。
鏡石町に住んでみていかがでしたか?
住んでみて感じたのは、幹線道路(国道4号線)が近く、鏡石スマートインターもあり駅も近い。交通のアクセスが すごく良いですね。わたしの職場は郡山市なのですが、鏡石町からのアクセスも良く不便を感じません。
これから将来子供が大きくなって町外へ通学することを考えた場合、駅が近いのは大きなメリットです。
移住準備で大変だったことはありますか
これといって、特別大変だったことはありませんでした。
強いて言えば、家を建てる時でしょうか(笑)
家を建てて5年目になりますが、知り合いもいましたし、大きく戸惑うことはありませんでした。

ふくしま駅伝で鏡石町代表として疾走する佐原さん

日々の楽しみを教えてください
やはり走ることですね。
さきほど、鏡石町代表としてふくしま駅伝にも出場しているとお話ししましたが、駅伝チームの皆さんにもあたたかく迎え入れていただいて本当に感謝していますし、自分が好きな”走ること”で町に貢献できるのは、自分にとってもありがたいです。

住んでみて、あたたかく迎え入れてくれる人・環境がここにはあると感じています。
最近では周りに新しい家が増えてきましたし、わたしのように町外から移住してくる人も増えています。
今年の4月から(※2019年現在)町の補助も増えたと聞きますので、安心して移住を検討されてみてはいかがでしょうか。